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BIKEの種類を、簡単に分けてみました
ロードレーサーには、簡単には3つの種類があります
ロードレーサー(いわゆるレース用の通常フレーム)
昔から、ツール・ド・フランスなどの、レースに使用されている、BIKEです すべてのロードは、これがベースとなります
軽くて、きびきび走ります、オールマイティーで、ヒルクライムや、ロードレースに使うなら、これがベスト、頑張ってレースに出るなら、少し小さめのフレームを選びますが、一般的にサイクリングベースなら、大きめを選ぶ方が、疲労度が少なく、長時間快適です
SPECIALIZEDならTarmac MERIDAならSCULTURA です
エンデュランスロード(ロングライドを快適にするならこれ)
SPECIALIZEDが、パリルーベのレース用に作ったのが始まりです
ハンドル位置が少し高くなり、乗車時の前かかみになる姿勢が、軽くなります
腰への負担や、上半身の疲れを気にするなら、このBIKE、
最近ではロングライド用として、ブレーキの負担が軽くなるので、ディスクブレーキのものが増えたり、軽くサスペンション機能がついて、段差などの衝撃が楽になったりと、初心者に優しくなっています
ゆっくり走っても、下り坂でスピードが出ているときも、直進安定性が高く、怖さが少ないと思います
SPECIALIZEDならRoubaix MERIDAならRIDE です
エアロロード(TTや、トライアスロン用のベースとしても)
各メーカーが風洞室を使って、進化が激しいエアロロード
近年までのエアロロードは、どちらかというと平地向き、多少のアップダウンが連続する場所では、スピード感を感じる走りができます
数年前までは、上りには少し不利というイメージだったのですが、MERIDA REACTOの登場から、上りの多いステージでも使われるようになり、各社登れるエアロバイクとして、作り上げてきています
レースをやっている方ならもちろん、かっこいいな~と思う方もぜひ 通常のロードとも乗り味が異なるので、2台持っていても楽しいです
SPECIALIZEDならVENGE MERIDA ならREACTO です
まだまだつづきます
クロスバイク (最初のBIKE、気楽にサイクリングする1台にピッタリ)
通勤用に、街中のポタリングなどなど、緩く走りたいって方が、最初に選びやすいのが、クロスバイクです
価格も5万円ほどからと、購入するにもお手軽です
ロードよりも、身体が多少起きている状態で乗るので、街中での信号待ちや、段差などへの乗り上げも比較的に容易です
タイヤの太さも、安定感があり、初心者でもすぐに乗りなれます
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